スピリチュアル・レポート 綾小路有則の世界

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用語解説

 
 
  

霊子線(シルバーコード)

  
 
 
 

 
 
 

 
霊子線(シルバーコード)の存在は、最近臨死体験の研究がテレビや映画でよく紹介されていますので、 けっこう有名になってきました。
 
 
霊子線、それは…
 
 
「魂と肉体は、一本の銀色の糸で繋がっている」
 
 
という、太古より伝わる霊的真理です。
 
 
皆さまも聞いたことがあるのではないでしょうか。
 
 
臨死体験談などでは、
 
 
「三途の川の手前まで行ったのだが、家族の呼び戻す声が聞こえて舞い戻ってきた」
 
 
という話がよくあります。
 
 
実はその際、霊体である自分の頭から肉体の自分の頭まで一本銀色の糸で繋がっているのを見たという報告が数多くされているのです。
 
 
↓ 下記の動画は、臨終直後の人々の反応を描いているので分かりやすいです。
 
 
 

 
 
 
不思議なことにその銀色の糸は、どんなに長く伸びても、どんなに複雑に飛び回っても、決して絡まったり、ちぎれたりしないそうです。
 
 
そして、この銀色の糸が肉体から切り離されたときが、実質上、死が訪れた瞬間であるのです。
 
 
霊子線(シルバー・コード)については、古代より様々な 文献に記されています。(たとえば、皆様よくご存知の プラトン が、その存在を言及しています。)
 
 
霊子線が完全に切れるまでには、通常、心臓が停止してから、丸一日 が必要だと言われています。(お通夜をする風習は、ここから来ています。)
 
 
霊子線が切れるまでは、魂は肉体の中に宿っていて体を動かすことはできませんが、まわりに何が起こっているのかに関しては認識することができるようです。
 
 
ですから、
 
 
脳死後にすぐ解剖をしたり臓器移植をすると、本人は恐怖と激痛で驚愕して、スムーズにあの世へ旅立つことができなくなってしまう、
 
 
という報告が、数多くの霊的能力を持った人々により確認されています。
 
 
 

 
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