用語解説
諸天善神(しょてんぜんしん)
人霊が 人格神 としての仕事に携れるようになるのは、六次元の上段階に在する諸天善神(しょてんぜんしん)と呼ばれている方々から始まります。
諸天善神という神々は、神社仏閣に祀られている実在していた偉人たちと考えると、想像しやすいと思います。
でも本当のことを言いますと、帰天後すぐに神さまとしての任につくのではなく、何年か霊界の学校等で勉強や訓練をしてから、神さまの任につく場合が多いです。
帰天後、何年も高級霊としての訓練を積み、実際に六次元・上段階の諸天善神の世界に住めるほど魂の境涯が上がりますと、人の霊は諸天善神として地上の人々を指導できるようになります。
でも、ひとつ重要なお話をしなければなりません。
諸天善神というのは、人間から見ると神さまなのですが、高級霊の順位付けとしては「天使(菩薩)の予備軍」にあたります。
実際に免許皆伝となり、プロの天使となれるのは、七次元の世界からです。
さらに、ちょっとややこしいのですが、(^^;
諸天善神の中には、七~八次元の高級霊界から天下ってきて、本来の霊格を隠して仕事をされてる方もいらっしゃいます。
また一説によりますと、諸天善神(天使の候補生)に始まり、天使(菩薩)、大天使(如来)に至るまでの霊人は、地球には2億人近くもいらっしゃるようです。
しかしプロの天使、つまり菩薩以上の霊人となると、その数はぐっと少なくなり、約2万人 になります。
神さまの詳細については、スピリチュアル・レポートで詳しく語りましたので、ぜひ下記をご覧ください。m(_ _)m
※参考・レポート「神々の系統樹」
※参考・レポート「神々の系統樹・質疑応答」