用語解説
幽体(ゆうたい)
霊が肉体に宿る際に身にまとう、非常に物質に近い精神体のこと。
死んで間もない頃は、まだこの幽体をまとっているので、その姿は、霊能力を持っていない人にも見えることがあります。
これが、いわゆる幽霊というやつです。
この幽体は、天国の入口近くの世界、四次元の幽界という世界で生きている人たちがまとっている霊的なボディです。
天国(五次元以上の世界)の住人は、この幽体を脱ぎ捨てて、霊体という、もっと精妙なエネルギーボディに変化していきます。