絵画に込めたエネルギー
2012年は「アセンションした理想の未来に至れるか」、それとも「核戦争が起こる最悪の未来に至るか」の時空間的分岐点となっています。
もし人類が「精神科学文明(宗教と科学が融合した理想郷)」を作ることができたなら、東京スカイツリーは後世において「次元上昇のモニュメント」として親しまれるようになるでしょう。
絵画『愛無限』には、神の愛、アセンション(次元上昇)の成就、理想社会の建設、宇宙文明の到来、進化、発展、平和のエネルギーを込めました。
※注:完全他力の「棚ぼた」を望む人には、ビギナーズラック的に幸運引き寄せが起こることはあるようですが、それが継続することはありません。
スピリチュアル・アートは、日々努力精進する人に、天使や精霊の応援エネルギーが臨み、幸運引き寄せ現象を起こす「異次元エネルギーゲート」です。
スピリチュアル能力を向上するためには、心のコントロールの習慣化や、日々の利他の実践は必須となります。
スピリチュアル・レポート
絵画『愛無限』は、ある方から、
「東京スカイツリーを題材にしたスピリチュアル・アートを描いてみませんか」
という提案を頂き、2011年の6月にインスピレーションが降りてきて描いた作品です。
当時描いたのは、A3のエスキース(叩き台)ですが、今年(2012年10月現在)描いた本番の作品は、100号でも刷れるくらい解像度を高めて濃密に描きました。
やはり、インスピレーションというのは不思議なもので、東京スカイツリーがオープンしたのが、2012年5月22日(火)ですが、その1日前の5月21日(月)は、絵画のような金環日食がありました。(ただし、この絵画の金環日食は、月ではなく、地球です。)
恐らくは、絵画のインスピレーションを降ろした守護霊、もしくは守護霊に指示を与えた天使が、予言的意味を込めて、描かせたのでしょう。
実際、2011年5月に降りて来た、絵画「愛無限」の概念(インスピレーション)は、下記のものでした。
2012年はマヤの予言で人類の滅亡が予言されている年ですが、同時に地球が「アセンション(次元上昇)」するという予言もあり、吉・凶が極端です。
しかし、実際に2012年の12月に全人類が滅びてしまうことはありませんし、いきなり地球が次元上昇し、全ての人類が進化するという安易な現象も起こりません。
ただ、2012年は、世界で政治の大きな変動が起こります。
1月の台湾総統選に始まり、ロシア、フランス、アメリカ、韓国では大統領選、中国でも政権交代が行われるので、世界的な動乱の序章となる可能性は高いです。
また、2009年に幸福実現党が、
「もし外交音痴の民主党が政権を握ったなら、沖縄普天間問題は暗礁に乗り上げ、
中国が沖縄や尖閣諸島を取りにかかるだろう」
と予言していましたが、2012年は、正にそういった事件が多発します。
そして、世界で天変地異は増え、UFOの出現が異常に増えて来るでしょう。
そう…
2012年は、地球が次元上昇して、全人類が安易に進化するのではなく、
いきなり全人類が滅亡してしまうのでもなく、
地球の未来に「精神科学文明」が訪れる「運命路線」に乗れるか、
もしくは、中国 対 欧米、キリスト教 対 イスラム教、等々、
世界大戦による、「人類滅亡の運命路線」に乗ってしまうか、
全人類に選択を迫られる、大きな「分岐点」になるのです。
従って、来年オープンする東京スカツリーは、前者であれば、後世において「次元上昇のモニュメント(記念碑)」として親しまれるようになりますが、
もし後者であれば、「人類滅亡への序章モニュメント」と化してしまうでしょう。
我々(神々)は、何としても日本に武士道精神を復活させ、世界の自由主義国家と連携させて、平和のための抑止力になってもらいたいと思っています。
世界のリーダーとなるための武士道精神の基本は、愛と知恵と勇気です。
絵画『愛無限』は、神々の願いを込めてインスピレーションを降ろしました。
ぜひ、2012年を「精神科学文明への序章の年」と致しましょう!
と、このようなインスピレーションが降りてきたのです。
そして、東京スカイツリーのオープンの日が、2012年5月22日(火)となり、その1日前の5月21日(月)は、金環日食がありましので、この絵に予言的なメッセージを感じた私は、色々と調べてみました。
どうも、5月22日に起こった金環日食は、一般的に言われている「26年ぶり」以上の意味があり、「1万3,000年ぶり」の大きな意味を伴った周期だったそうです。
その後、6月6日(水)の「金星の日面通過(ヴィーナストランシット)」が起こりました。
難しい説明はさておき、この「ヴィーナストランシット」で何が起きていたのかといいますと、100数十年に1回、8年間かけて地球と金星が5箇所で直列する現象であり、その軌跡が、正確に「五芒星(悪魔封じの紋章)」を描いていたのです。
※参考:天空の魔法陣「ヴィーナストランジット」(図解入りで分かりやすいです。)
2012年は、「神と悪魔が戦う年」という説がありますが、
そういえば、「6月6日」にあとひとつ6の数字がつくと、悪魔の王を表す「666」になります。
水曜日は「Wednesday」、「ヘルメス」が語源ですから、予言的な解釈を致しますと、
「マヤの恐怖の予言の年、2012年、
金冠日食と光のモニュメントのセレモニーから
16日後の6月6日。
叡智と繁栄の神『ヘルメス』が、悪魔の王に対して、
五芒星を使って戦いを挑む!」
と解釈できなくもありません。
何としても、2012年を「精神科学文明への序章の年」としたいものです!