用語解説
多次元宇宙(霊界の構造)
創造主(超宇宙意識)が創造した世界の成り立ちは、「この世」と「あの世」という二分されたものではなく、もっと巨大で複雑な多次元構造になっています。
霊界の構造は、おおまかに言いますと、以下のように分類されます。
●四次元「地獄界」(全霊界から見れば、ほんの一部です。)
●四次元「精霊界」(準天国です。)
●五次元「善人界」(ここからが本当の天国です。)
●六次元「光明界」(この次元から、高級霊界と呼ばれています。)
●六次元「諸天善神界」
(天使の候補生が在している世界です。
神社で祭られている神さまの中には、諸天善神の方がいらっしゃいます。)
●七次元「菩薩界」
(ここから、プロの天使の世界です。
宗教によっては、天使ではなく、神さまとして祭られている方も多いです。)
●七次元「梵天界」
(準如来、準大天使の世界です。
本来の霊格を隠して働いている、如来、大天使もいらしゃいます。)
●八次元「如来界」
(如来や大天使が住んでいる世界です。
キリスト教では七大天使。日本神道では、天御中主命などがそうです。
普通の人霊から見れば、創造主と見間違える程、偉大な大霊です。)
●九次元「宇宙界」
(地球の文明を司る神々が住んでいる世界です。
お釈迦さまやイエスさまは、この世界に在する大霊です。
地球系霊団の至高神(地球の神々のリーダー)は、この世界の頂点に、
人類を統べる「法の意識」として存在しています。
七次元から九次元に至るまでの神々は、人格を持っています。
つまり、皆さま、仏国土ユートピアを建設するために
地上に降臨したことがあるのです。)
●十次元「惑星意識」
(この世界から上には、人格神は存在しません。この世界は、惑星意識の世界です。)
「大日意識」…積極性を司り、地球の進化を促している大霊です。
「月意識」…地球の優美さ、芸術性、潤い、陰の部分を司っています。
「地球意識」…地球に宿っている魂です。
●十一次元(恒星である、太陽の意識が存在しています。)
●十二次元(銀河系の意識が存在しています。)
●十三次元(大宇宙の意識が存在しています。)
●十四次元(十三次元宇宙意識を複数統括している巨大意識です。)
中略
●創造主(二十次元、あるいは、それ以上の超高次元意識です。)