★奇跡のスピリチュアル・アート
全国の書店、 Amazon 等で予約できます。
ブログで掲載している「スピリチュアル・レポート」が、2023年9月30日(土)に「徳間書店」から出版されました。(切り取って飾れる光のアート付き)
全国の書店やオンライン書店で購入できます。
是非、ご一読ください。m(_ _)m
2024年4月13日(土)
★書籍『奇跡のスピリチュアル・アート』
出版に込めた願い
私はいつも、世の中の人たちに幸せになってもらいたいという念いを込め、絵を描いています。
すると私の個展やホームページで絵を見た人たちから「うつ状態が楽になった」「頭痛が消えた」「仕事が成功した」「金運が上がった」「心が軽くなり、生きる勇気が出てきた」「見ているうちに体が熱くなり、涙が止まらなくなった」といった声が数多く寄せられるようになりました。
本書でも述べていますが、私は小さなころから不思議な体験をしてきて、死後の世界、魂の世界というものに強い関心を持ち自分なりに研究をしてきました。
毎日自分の心のマネジメントをし、子どものような純粋な心を保ち、大人としての理性と知性を高めていくことに成功すると、守護霊とインスピレーションによって交流できるようになり、絵から発するヒーリングの力がどんどん強くなっていきました。
そして最近、私の絵は強いヒーリング効果のある「スピリチュアル・アート」として知られるようになったのです。
スピリチュアル・アートを製作するようになってからは、医療関係の友人が多くなりました。
意外でしたが、彼らのなかには「死後の世界を認める、もしくは仮説を立てたうえで研究していかなければ、今後の医療に飛躍的な進歩は訪れない」と考えている人が少なくありませんでした。
そして私は、スピリチュアル・アートと医療を融合していきたい、科学的に認められる成果を出して、多くの人の死に対する恐怖や別れの悲しみを半減させてあげたいと思うようになりました。
「死は永遠の別れである」と思っている人にとって、「死とは、この世という学校からの卒業にすぎない」と思えることは、大きな希望になります。
これから何十年も会えないという悲しみは残るのですが、少なくとも「死は永遠の別れではない!」という希望が生まれるからです。
私はそういう人を何人も見てきましたし、彼らと接することによって私自信も勇気づけられてきました。
だから私は、今まで得た知識や実体験を絵と文章を駆使して語り続けていきたいと思っています。
私は、霊的な現象を証明するカギは、量子力学 が研究している 非局所性(時空を超えて繋がる物理的な力)にあると述べています。
それは、神仏、天使、守護霊、人間、動植物、そのほかのすべての存在が霊的なロープで繋がっていて、心をシンクロ(共鳴)させることができれば全てに通じることができるという宇宙の法則です。
たとえば欧米では、「なぜ祈りによって病気が治るのか」を科学的に研究しています。
虫の知らせも同様の現象でしょう。
動物の帰巣本能だってそうでしょう。
住んでいた家に旅先で迷子になった犬が戻ってくることは理解できますが、遠方の引っ越し先に、迷子になった犬がたどり着ける理由は、科学では解明できていません。
おそらくこの現象は、空間に張り巡らされた何かを感知して、動物が目的地にたどり着くのだと思います。
それは、飼い主の愛情というエネルギーなのかもしれません。
「愛情が、なんで遠方から感知できるんだ」という反論もあるでしょう。
確かに愛は観念的なものです。
しかし愛には人の心を揺ゆさぶる力があります。
「存在に影響を与えられることがエネルギーの本質」と定義するならば、愛は立派なエネルギーでしょう。
もし未来に観念的なエネルギーを感知するシステムが開発されれば、愛情を機械で測ることができるようになるでしょう。
私は、スピリチュアル・アートを通して多くの人に霊的な現象を体験していただき、なぜそういった不思議な現象が起こるのか、世界で起きている霊的な現象を多くの人が理解できるよう、書籍とホームページと講演会を通して説明し続けようと思います。
そして浅薄な知識ではありますが、多少専門的な解説も入れ、医療や科学に携たずさわる人たちに、
「その説明の仕方ならよくわかる!
それなら、霊的な現象を研究し実用化する必要がある!!」
と、行動に移っていただきたいと思っています。
それはもちろん、「綾小路の絵にはヒーリング効果がある」というミクロな研究ではなく、
「人間が愛の念いを込めて創った絵画や音楽にはヒーリング・パワーがある。
その効果の背景には、神仏や天使の存在を無視できない」
という、普遍的かつ実用的な研究に貢献できることを願っています。