原 画
★原 画 M100号(1620×970ミリ)木製パネルにアクリル絵の具
★1996年 第18回「清興展」新人賞
★1996年 「ベルギー国際現代芸術アカデミー」国際作家 褒賞
★1997年 「国際新鋭作家コンクール」優秀賞
★1998年 「国際芸術グランプリ・スペイン巡回展」国際芸術賞
★1999年 第85回『サロン・デ・ベール」入選
★1999年 「国際芸術大賞・フランス展'99」サンジャッキャップフェラー市長賞
デジタル・リトグラフ
サイン入り保証書付
★6号(額代、送料込み)
150,000円(本体価格)
165,000円(消費税込価格)
絵のサイズは、長辺が410ミリ
額のサイズは、長辺が660ミリ(概算)
★10号(額代、送料込み)
200,000円(本体価格)
220,000円(消費税込価格)
絵のサイズは、長辺が530ミリ
額のサイズは、長辺が800ミリ(概算)
★20号(額代、送料込み)
300,000円(本体価格)
330,000円(消費税込価格)
絵のサイズは、長辺が727ミリ
額のサイズは、長辺が1,000ミリ(概算)
★30号(額代、送料込み)
400,000円(本体価格)
440,000円(消費税込価格)
絵のサイズは、長辺が910ミリ
額のサイズは、長辺が1,180ミリ(概算)
絵と額の「短辺」のサイズは、絵画によって異なります。
たとえば、下記の画像のように、同じ10号の絵画でも、
正方形の絵画、長方形の絵画、細長い絵画など様々だからです。
規格外のサイズをお求めの方は、メールで 要相談 承ります。
CG絵画(デジタル・リトグラフ)は、耐光性を重視しており、変色が早い染料インクは、一切使用していません。
きめ細かいディテールが綿密に再現されており、色合いが非常に鮮明です。
色校正は、作者立会いの下にジークレー版画工房「AMUZE」が念入りに行ないます。
ご注文の方は下記をクリックしてください。
絵画に込めたエネルギー
太陽神と共に大空に飛翔する天使達。
絵画『永遠(とわ)に』には、愛、永遠、成功、繁栄、平和、調和、情熱、勇気、友情、ヒーリング、奇蹟のエネルギーを込めました。
「この絵を見つめていると勇気が湧いた」という報告をよく聞きます。
「死んではいけない! 私たちがついている!」という声が心に響いて、自殺をとどまった方もいらっしゃいます。
※注:完全他力の「棚ぼた」を望む人には、ビギナーズラック的に幸運引き寄せが起こることはあるようですが、それが継続することはありません。
スピリチュアル・アートは、日々努力精進する人に、天使や精霊の応援エネルギーが臨み、幸運引き寄せ現象を起こす「異次元エネルギーゲート」です。
スピリチュアル能力を向上するためには、心のコントロールの習慣化や、日々の利他の実践は必須となります。
★百詩編 第4巻29
Le sol caché eclipse par Mercure,
Ne sera mis que pour le ciel second.
De Vulcan Hermes sera faite pasture,
Sol sera veu pur rutilant & blond.
日の国(日本)は 錬金術(れんきんじゅつ)によって隠され、
「第二の天(宇宙空間)」に置かれることになる。
ヘルメス神は バルカン(ヘーパイストス)のために祈り、
日の国(日本)は、黄金色に輝くだろう。
⭐️補足1:Mercure(メルクリウス)とは
カール・グスタフ・ユング は「メルクリウス」について次のように述べています。
「メルクリウスは、錬金術でいう無意識の作業の始めに位置し、終りに位置します。
メルクリウスは原初の両性具有存在 ヘルマプロディートス であり、一旦は二つに分れて古典的な兄-妹の対の形を取るが、最後に「結合」において再び一つに結びつき、「新しい光」、すなわち、「賢者の石」という形態をとって光り輝きます。
メルクリウスは金属であるが同時に液体でもあり(「メルクリウス=水星」を象徴する金属は水銀)、物質でもあるが同時に霊でもあり、冷たいが同時に火と燃え、毒であるが同時に妙薬でもあり、『諸対立を一つに結びつける対立物の合一の象徴なのです。』」
⭐️補足2:「第二の天」とは
聖書は、「初めに、神が天と地を創造した」(創世記1:1)で始まります。
この箇所の「天」は複数形です。
聖書の中には、三つの「天」があります。
🔴第一の天は地の上にあり、鳥たちが飛ぶ空間(創世記1:20)。
🔴第二の天は太陽・月・星が置かれる宇宙空間(創世記1:14〜18)。
🔴第三の天は、霊の世界で、そこには神の御座があり、天使たちが神に仕えています。
⭐️参考「ヘルメス」=「メリクリウス(マーキュリー)」=「水星」
メルクリウス (Mercurius) はローマ神話のデイ・コンセンテス (Dei Consentes) の一人であり、商人や旅人の守護神です。
英語読みでマーキュリー (Mercury) とも表記されます。
ギリシア神話の神「ヘルメス」と同化し、雄弁家、盗賊、商人、職人の庇護者とされました。
ヘルメス神と融合する前の元来の職能や性格は明瞭でないが、その名は merces (商品、財貨)に関係があるとも言われる商業の神です。
メルクリウスの神殿は紀元前496年にアウェンティヌス丘の上に建てられたとされますが、これはローマの聖所ポメリウムの外にあったため、元からローマにいた神ではなく、外部から来た神と考えられています。
ローマ暦では、水曜日をメルクリウスの日 Diēs Mercuriī (ディエース・メルクリイー)としています。
帝政期ローマの政治家であり、歴史家のタキトゥスは、書物『ゲルマーニア』において、ゲルマン人が最も崇拝する神をメルクリウスと呼びましたが、これは北欧神話の主神「オーディン」のことであったと考えられています。
英語の「Wednesday」は、「メルクリウスの日」を古英語で「オーディンの日」と翻訳したことに由来します。
⭐️参考:水星
水星は、太陽系で最も太陽の近くにある惑星で、しかも太陽から離れて見えることが少ないために、地上からは夕方か明け方にしか見えず、見る機会が非常に限られています。
水星の公転周期(太陽を1周するのにかかる時間)は、地球の88日で、水星の自転周期のちょうど1.5倍です。
⭐️参考:水銀
水銀は地球の地殻によく見られる天然の金属元素です。
自然界では、辰砂(硫化第2水銀)として存在する事が多いです。
元素記号は「Hg」。
「水の銀」を意味するギリシャ語に由来するラテン語「hydrargyrum」を略して「Hg」となりました。
日本における歴史上有名な水銀の利用は、奈良時代の東大寺の大仏「廬舎那仏(びるしゃなぶつ)」建立時の金メッキ塗装です。
金と水銀のアマルガムを大仏(材質:銅)の表面に塗布し、加熱することで水銀が蒸発し、金メッキを完成させたようです。
一説では、大仏の完成に使用された水銀は2トンを超え、その際に発生した水銀ガスの吸引により多数の死者がでたといわれています。
⭐️参考:空海と水銀
インドの古代ヴェーダの神々は、古代イラン文明と活発な交換がありました。
日本の実業家であり、著述家の松岡正剛氏は、著作『空海の夢』で、古代ヴェーダのアスラが、古代イランの最高神、アフラとなり、後にゾロアスター教の光の神「アフラ・マツダー」となり、そして「大日如来」になった経緯を説明しています。
弘法大師「空海」は、水銀鉱脈を捜しまわる鉱山師の側面をもち、水銀鉱脈を多数掘り当てて財を築き、それを宗教組織の資金にしたといわれています。
空海は「中央構造線」の存在を知っており、後世の寺院による資源の開発を期して、そこに遍路道をめぐらし真言寺院を配置したといわれています。
高野山や四国八十八霊場なども水銀鉱脈の上を通っており、
霊場の付近には水銀の採掘口の跡 が多く残っています。
断言はできませんが、守護霊からのインスピレーションによりますと、
「ヘルメス神と融合したと言われているローマ神話の神『メリクリウス』は、弘法大師『空海』に深い関係があるのではないか。(過去世?)」
と言ってきました。
果たして、真相は如何に?😅💦
⭐️追記:下記の情報もいただきました。
「メリクリウスは、弘法大師『空海』の過去世ではく、
魂の兄弟(グループ・ソウル)のヘルメス神とオーディン神が融合した神話でしょう。
ヘルメス神とトート神が融合して、へルメス・トリスメギストス になったように」
⭐️参考:2023年5月17日(水)の朝に見た夢
夢というか、半覚醒状態のインスピレーション・ビジョンでしたので、念のため記録を残しておきます。
ㅤ
ㅤ
「20🔴🔴年、地球に『五大』が次々と出現する。
ㅤ
最後に「空(くう)」が出現するとき日本は?!」
上記のヴィジョンは、まさに「百詩編 第4巻29」を表していたように思えます。
⭐️解説:五大(フィフス・エレメント)
五大とは、宇宙(あらゆる世界)を構成しているとする地(ち)・水(すい)・火(か)・風(ふう)・空(くう)の五つの要素のことです。
※五つの要素とは
地 - 大地・地球を意味し、固い物、動きや変化に対して抵抗する性質。
水 - 流体、無定形の物、流動的な性質、変化に対して適応する性質。
火 - 力強さ、情熱、何かをするための動機づけ、欲求などを表します。
風 - 成長、拡大、自由を表します。
空 - サンスクリット語: आकाश, Ākāśa(アーカーシャ)の訳。「虚空」とも訳されます。
中国の五行思想(木・火・土・金・水)と数が同じで、一部共通する物もあることから混同されやすいですが、両者は全く別個に成立したものです。
この思想は、古くからインド哲学(六師外道・六派哲学の思想など)にあり、古代インド思想では、火・水・地を「三大」、または地・水・火・風を「四大」としています。
これらに「虚空(アーカーシャ)」を加えたのが「五大」です。
そして弘法大師「空海」は、さらに第六の要素として「識」(意識)を加えて「六大」という思想を作りました。
空海は、「識」は人の精神活動で、「智」、「覚」、「心」であるといっています。
★百詩編 第5巻53
La loy de Sol,& Venus contendans,
Apparopriant l'esprit de prophetie,
Ne l'un ne l'autre ne seront entendans,
Par Sol tiendra la loy du grand Messie.
「太陽の法」と「金星」が競い合う。
予言の霊を使うが、
どちらも理解されない。
偉大なる「メシアの法」は、日の国(日本)を抱いている
★百詩編 第10巻42
Le regne humain d'Anglique geniture,
Fera son regne paix vnion teni.
Captiue guerre demy de sa closture,
Long temps la paix leur fera maintenir.
天使人類(メシア系 宇宙人)による人類の統治、
その統治は平和と協力を維持するであろう。
戦争は半分で閉じられ捉えられ、
平和は永く保たれるであろう。
20世紀末には動乱を暗示する予言が多かったですが、その反面、希望を暗示する、救世主降臨、仏陀再誕、天使降臨などの予言が、宗派を超えて多くの文献の中に記されています。
上記の四編の詩は、ノストラダムスの百詩編の中に記されている非常に珍しい希望に満ちた予言です。
一般的にノストラダムスといえば、「1999年の7月に人類が滅亡する」という解釈の詩が有名です。
ところが現実には、この予言は外れることになりました。
しかし、ノストラダムスは上記の詩のように、21世紀以降の希望の未来の可能性をもきちんと示唆し、
「上記の予言が成就されれば、私の恐怖の予言は大きく変更されます」
と、王妃カトリーヌ・ド・メディチに対して語っていた記録が残っています。
ではもし、予言通りに現代に救世主が現れるとしたら、その方はどのような仕事をされるのでしょうか。
おそらくは、神仏や霊界の証明という特殊な事柄を除けば、割合地道な「人の生きる道」を説かれるのではないでしょうか。(世界の四大聖人がそうであったように…)
お釈迦さまやイエスさまにしても、神仏の証明のために奇蹟の力を見せはしましたが、教えの中心は、人類が「進歩」と「調和」をしていくための「悟り(智慧)」と「愛(人間関係学)」でした。
現代の文明はかなり複雑になっていますから、おそらくは、宗教、政治、経済、教育、医学、科学、芸術、哲学など、ありとあらゆる角度から人類が学べるよう、体系化した教えを説くのではないでしょうか。
絵画『永遠(とわ)に』は、未来永劫、人類が繁栄し続けることを願い描きました。
1993年3月7日(日)に絵画『永遠に』は完成しました。
この絵が、実質上私をスピリチュアル・アーティストとして世に旅立たせてくれた作品です。
私は、この頃から絵を描く前に、作者の念いが絵の中に込められるよう、神仏に祈るようになりました。
「『永遠に』は、〇〇の奇跡を起こせる絵にしたいです。
どうかそのような奇跡効果を発揮する絵画が描けますよう、
私を指導してください」。
そう祈ると、インスピレーションではありますが、
「この絵の担当になりました、〇〇です」
と、目に見えない存在が丁寧に名乗ってきたことを覚えています。
『永遠に』は、百号の板にアクリル絵の具で描きました。
この絵を発端に、国内外の公募展でガンガン受賞するようになり、銀座で人生初の個展を開くこともできたのです。
『永遠に』のポストカードは、1,000枚以上売れました。
すると、個展が終了した頃でしたでしょうか、ある女性から下記の手紙をいただいたのです。
初めまして。私は、先日まで自殺を考えていました。
それを実行しようとした日に友人が、手紙と一緒に『永遠に』のポストカードを送ってきました。
その手紙には、「色々辛いことが続いているようですが、このポストカードを見て元気を出してください」と書いてありました。
そして、ポストカードを見ると、信じられないのですが、絵の中の天使が次々と、
「死んじゃダメだ!私たちがついてる!
君が生まれたときから、ずっと見守ってきたよ!
辛いときは、私たちに祈りなさい!
必ずあなたの力になるから!」
と訴えかけてきたのです。
その瞬間、私は泣き崩れていました。
涙が枯れ果てるほど泣き続けると、突然何かがベリっと音を立てて私から離れていきました。
きっと私を自殺させようとしていた悪霊が逃げていったのだと思います。
だってそいつが剥がれると、「確かに辛いけど、自殺するほどじゃない…」と、急に気持ちが楽になったからです。
先生、ありがとうございました。これからも、多くの人に希望と勇気が湧く絵を描き続けてください。
上記の手紙が私に、
「絵を描く際は、絵を鑑賞した人に幸福が訪れるよう、必ず祈るようにしよう!」
と誓わせてくれたのです。